みなさん、こんにちは！ひなぷーです。
今回はフィルターについてお話していきます。
まず、結論からいうとフィルターを使えるようになれば、売り上げUP
、話もすごく上手になるんです。
フィルターとは考え方、いろいろなものの見方のこと。
確かに、柔軟でいろいろな価値観を受け入れられる人は素敵ですよね。
大丈夫！今日はフィルターとは何か、どうしてビジネスにも必要なのか。そのことについて一緒に学んでいきましょう！
フィルターってなに？
フィルターとは、物の見方、考え方のことで、一人ひとり持っているフィルターは違います。
生まれ育った環境などの要因などで決まってくるので、10人いれば10種類のフィルターがあります。
例えば、
普通のサングラスを掛けたら、光が遮断された世界を見ることができるけど
青いレンズのサングラスを掛けたら、青い世界が見える
人によってかけるサングラスの色は違って、それを通して見るから世界は違って見えるますし、オレンジ色の人はオレンジ色に見えるし、見え方が違えば思考や感じ方も違うので行動も変わってくるんです。
話をしていて、面白い人、楽しくない人がいますよね。それにもフィルターが関係しているんです。
話がつまらない人は持っているフィルターが少ないか偏っていて、そのなかで物事を判断するから決めつけが激しくなってしまいます。
逆に話が面白い人はいろいろなフィルターを持っていて、状況に合わせて臨機応変に使い分けることができるんです。
これを聞いたらもうフィルターを増やすしかありませんね！
フィルターを増やす方法
ではフィルターを増やす（＝相手を理解する）にはどうしていけばいいか？
実はフィルターのパターンは決まっていて、そんなにたくさんあるわけではないんです。
・生まれ育った経験
・もって生まれた性質
この二つがフィルターを作っています。
とうことは、相手がどういう生き方をしてきたのかを知る・考えることが大切なんですね。
ここで相手と話すときのポイントです！
人の話を聞くときは、相手の人生を自分が歩んでいる感覚で話を聞くこと
相手の出来事を自分だったらどうしたか？を考えたり、相手の話に思いを巡らせることでフィルターは増えていきます！
どうしてフィルターが必要なの？
商品やサービスを届けるときは、欲しいと思っている人や興味を持っている人それぞれに緊急性を届けないといけません。
ということは、フィルターを増やすことができれば、会話の話題も豊富になるし、売り上げを上げることにもつながるんです。
フィルターを増やすだけでこんなに良いことづくめなんて、お得すぎますよね。
最後に
フィルターを増やすことはマーケティングだけではなく、自分の価値観を広げていくことにもつながっていくので自分が今まで知らなかったことや、気になっている事にも挑戦することがさらに理解を深めていくかもしれませんね。
私も、気になっていることや友達のおすすめしているものなど積極的に参加してみようと思います！
