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【20代必見!】人生を成長させていくために大切な3つのステップ

みなさん、こんにちは!ひなぷーです。

皆さんは自分の人生に満足していますか?

「自分の人生に満足していない」とか「もうすぐ30歳になるのに、、自分は」と人と比べたりすることはあると思います。

 

今回は後悔しない20代を過ごすために意識したい大切な3ステップをお伝えします!

この3つを意識するだけで読んだ後はかなり思考がすっきりしていき、人生がよりよい方向に進めやすくなると思います。

 

 

人生を成長させていくために大切な3つのステップ

 

「このままじゃだめだ」「もうすぐ30歳なのに」「20代をもっと充実させたい」

毎日仕事と家の往復だと、そうなりますよね。

私もそうでした。今回は私も取り入れて随分考え方が変わり、人生がプラスになっていっていることを紹介します。

ひなぷー
ひなぷー
できそうなものから少しづつ取り入れてみてくだね!

 

 

1、20代のうちに自分の芯をもつ

自分の芯=価値観をもつことができると、人の意見に流されにくくなり、主体性の人生を歩んでいくことができます。

皆さんは自分で選ぶ人生と人に流される人生どちらを歩みたいですか?
私も芯があるとは胸を張って言えませんが、この質問を自分にすることでかなり選択するときに一度立ち止まる余裕ができ、後悔することが少なくなりました。

ここでは価値観=芯のことについてお話します。

 

自分の芯=独自の価値観を作る方法

 

よく、「芯がある人はすごい」といいますよね。

そもそも芯とは自分の生きてきた価値観の総合的なものです。

 

私たちは物事を考えるとき、今までの経験=価値観から判断しています。

例えば、服を買うときは今までの自分が着てきた服や似合っていると言われた

系統の服を選びませんか?本当は違うタイプのものが欲しくても、過去に言われたことを交えて結論を出すと思います。

このように、人は物事の結論を出すときは今までの経験に基づいた価値観から判断することが多いです。

 

そう考えると、独自の価値観を作るためにはいろいろな物事を経験して自分の経験の引き出しを増やすことが大切ですよね。そうすることで少しづつオリジナルの独自の価値観が出来上がっていきます。

 

本を読み、自分で知識を選択して身に付ける

本にはすばらしい情報がたくさんあります。

成功した人や専門分野を研究している人が書いた知識をたった千円ほどで得ることができるのでかなりお得だと思います。

 

しかし、でもいざ実践しようとするとあまり自分には合わない、、、そんな経験が皆さんにもあると思います。

自分自身にあっていないものを全部信じて行うのではなく、取捨選択をして自分にあった情報を取り入れることが大切です。

 

そうして、ほかの方の知識をカタチを変えて自分のものにし、判断するときの材料にしていきます。

 

 

自から仕掛ける力を身に付ける

人生で成功している人は自分から仕掛けに行く=行動を起こす人です。

 

仕掛ける力とは自らつかみに行くこと

欲しいものや変えたいことはずっと待っていてもやってきません。

どうしたらつかむことができるのか?難しく感じる必要はありません。

ただ、欲しいと感じたことは一度小さな行動を起こしてみる。

その意識が大切です。

つまり、仕掛ける力=行動を起こす力です。

 

ずっと部屋でこもっているよりも、外に出た方がいろいろな景色をみて感じることがありますよね。それと一緒で動いてみないと見えない世界がたくさんあり、掴むもの自体も見えなくなってしまいます。

 

 

20代特有の焦りを捨てる、焦る理由4つ

みなさんは今人生にたいして焦っていませんか?焦っていると大切なものが見えなくなってしまいます。

焦っていると本来やるべきことから気がそれ、しんどくなり自分がつぶれてしまいます。

20代は特に焦りやすい年代といわれています。

4つ理由を紹介しますのでひとつずつ解決して本来のペースを取り戻していきましょう。

 

 

やりたいことがあってもそれに近づけないもどかしさ

20代のころはたくさんやりたいことがあっても、社会人になり時間が無くなる、新卒で給料が思うように上がらない、、と理想との差がはっきりと感じられる環境にあります。

 

20代はやりたことがあるだけで大丈夫です。少しづつ自分のペースをつかめるようになるので、小さい自分ができることからはじめていきましょう

 

やりたいことすら見つからないことに対する焦り

 

そもそもやりたいことが見つからないと自分の将来を見失いそうになったり、このままでいいのか、、と不安になってくると思います。

 

解決策は、目の前のことに集中することです。

目の前のことに集中すると何をするべきかが明確になるからです。

 

一つ、例を見ていきましょう。

優秀な営業マンはモノを売るだけでなく、どうしたら商品を売ることができるのか、使う人のことを想像したりして、ディスプレイを変えたり、最終的には話法を勉強し、最終的には自分を売り込むことが大切だと気づきます。

 

つまり、目の前のことに集中することでいろいろな解決策が見えてくるのです。

まなぶちゃん
まなぶちゃん
確かに、焦っているときに限って普段しないようなミスをすることがありますよね。一つひとつすべきことに集中することが大切ですね

 

必要以上に30歳を意識しすぎる

みなさんは何か目標を立てるとき、30歳を目標にしていませんか?

結婚、企業、出世、、、たくさんのライフイベントのリミットを30歳までにと考えている方が多いと思います。かくいう私もその一人でした。

 

しかし、今は人生100年時代です。20代の私たちはまだスタートを切ったばかりです。アスリートでいうと、ストレッチをして、基礎運動をして筋トレをしている準備期間みたいなものなのです。

ここで焦ってしまうと大切なことを見落とし、何をすればいいのか優先順位自体がわからなくなってしまいます。

大切なことは、30代を意識しすぎず、これからも走り続けられる、基礎体力をつけることです。

そのためには、タイムリミットを意識しすぎず、自分の優先順位を考えて少しづつ階段を上っていきましょう。

 

 

他人との比較

 

皆さんは人と比べることはありますか?

今はSNSなども発達し、人のことをうらやましく思うこともありますよね。

私もそんな一人でした。

 

まずは比較する原因をしって、明確にしましょう。そうすることでモヤモヤしていたものも晴れやすくなるはずです。

 

学生の時と違い、社会人になると給料の差や就職先の地位など、目に見えて差が見えるものが出てきます。

この差が劣等感になり、自分ならもっといい仕事ができるはずだ!!チャンスはあるはず!と目の前のことが見えなくなり、自分を見失ってしまいます。

 

 

自分を見失うとほかのことも上の空になり、次第に自信をうしなってしまいます。

 

しかし、社会人になると比較しやすくなるんだという事実を知ることで、目の前のことを見る余裕が出てくると思います。

 

目の前のことをみて一つひとつこなせば、成功体験が付いてきます。そうすると、ひとを応援する余裕がでてきて、ほかの人を応援できるようになっていきます。

応援できる人は応援される。そうやってさらに自分の力を伸ばしていくことができます。

 

最後に

今回取り上げたことは私もいたいほど経験したものになります。

焦っているときは特に今のことはおろそかになって先ばかりに意識を向けてしまいます。それでも大丈夫です。私たちは常にいろいろな物事に一生懸命です。いつでも成長することができます。

 

今回ご紹介したもので少しづつ意識しやすいものから少しづつ取り組んでいきましょう。