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【衝撃!】痩せないのはデブ菌が原因だった!|腸内環境を整えて痩せやすい体を作る

みなさん、こんにちは!

「どうしても痩せられない!」「明日からダイエットする」が口癖になっていませんか?

 

つらい筋トレ、食事制限、、、結果がでてもつらいダイエットはなかなか続かず、リバウンドしてしまいます。

かくいう私ひなぷーも一時は今よりプラス8キロあり、苦労した過去があります。。。

リバウンドの原因は過度な食事制限でした。今は栄養学をしっかり勉強して体を動かす習慣をつけ、体重をキープし安定した体系を手に入れました。

そんなダイエット女子に聞き捨てられない情報があります。

 

実は、痩せられないのは体にデブ菌が存在しているということです。

私もこのことを知っていればあんなに苦労することもなかったと思います。

まなぶちゃん
まなぶちゃん
デブ菌!?そんなのがいると思ったら怖い、、
ひなぷー
ひなぷー
大丈夫です。逆にデブ菌を知って攻略してしまえば痩せやすい体を作ることができます!

では早速、デブ菌をすんでいる腸内環境のことをしっかりと勉強して楽にするすると痩せていく体になりましょう!

痩せないのはデブ菌が原因だった!

 

まず大切なことは体の内部を知ることです。

やみくもに断食や置き換えダイエットをするよりも、自分の体の内部をしることが大切なのはなんとなくわかりますよね。

 

知識のない食事制限や流行りのダイエットは、テストで全く試験範囲をしらないのに山をはって勉強をしているようなものです。

ここでしっかりとポイントを抑えていきましょう。

 

腸には栄養を吸収する役目があり、体にいいもの、悪いものも吸収してしまいます

そして腸のなかには細菌が大きく分けて三種類います。

 

この菌の割合で栄養の吸収するものが変わります。

つまり、いい菌を増やし菌のバランスを整えることで痩せやすい体づくりをしていくのです。

 

腸にいる菌を知ることから|3種類

善玉菌

 

善玉菌は、腸を良好な状態に保ち、悪玉菌の増殖を抑制します。
食べ物の消化吸収を助けたり、体の免疫力を高めて、健康維持の役割を担っています。
代表的な菌には乳酸菌や、ビフィズス菌があります。

 

悪玉菌

悪玉菌は、腸内で有害物質をつくり、腸内の腐敗を進めたり炎症を起こしたり発がん性物質をつくり出したりします。代表的な菌にはウェルシュ菌があります。

・善玉菌、悪玉菌が勢力争いをしている形で腸内を縄張り争いをしている

・悪玉菌を排除したらいいのかというとそういうことではなく、菌のバランス良く保つことが重要

 

日和見菌(痩せ菌・デブ菌)

日和見菌は、腸内を70%ほど占めています。

悪玉菌、善玉菌のどっちつかずの菌で、勢力が強い方(数が多い方)に味方します。

 

善玉菌に味方しがちなバクテロイデス門(痩せ菌)

 

悪玉菌に味方しがちなフィルミテクス門(デブ菌)

が存在しています。

 

なので、いかに悪玉菌を増えないようにし日和見菌を善玉菌の味方につけるかがポイントになってきます。

 

 

悪玉菌が増えると起こること

同じ量を食べても太りやすい

 

悪玉菌が増えると、うんちから排泄されるはずだった残りカスからも大量のエネルギーが吸収されてしまいます。

そのため同じ食事を食べても、悪玉菌が多いと余計なエネルギーをため込んでしまいます。

 

食欲が増加する

 

腸内の悪玉菌が優勢になると「もっと悪玉菌増やしたい!」と数を増やそうとします。

そうすると脳にアクセスできる迷走神経に働きかけデブ菌の味方になる食べ物をもっとよこせと伝令を送ります。

食べたくなる仕組み

デブ菌が迷走神経にもっと食べ物をよこせと脳に命令する

そうするとケーキやハンバーガーなどの高カロリーをもっと食べたい!と食欲が増す

腸内の悪玉菌がもっと増える

さらに食欲が増えての悪循環になる

 

つまり、腸内環境が悪いと、ハイカロリーな食べ物ばかりがたべたくなり、さらにそのハイカロリーな栄養素を悪玉菌が吸収し太るということです。

 

 

 

ジョージア州の大学では腸内の細菌は人間の食欲をコントロールしているという研究結果を発表しています。

またハーバード大学の研究では腸内細菌のバランスが悪い人を調べるとピザやハンバーガーなどの悪玉菌の味方になる食べ物をやめられないと悩んでいる結果がわかったそうです。

 

まなぶちゃん
まなぶちゃん
マクドナルドもおいしいけど、一度食べたくなるとさらに食べてしまうのはこれが原因だったんだね 

腸内環境を整えて痩せ菌を増やす

悪玉菌が増えると太りやすくなるということは、腸内環境のバランスを整えると、痩せやすくなるということです。

 

ここでは痩せやすい体をつくるための(=やせ菌の味方をする)おすすめの食材をご紹介します!

 

 

痩せ菌を増やす食べもの

・納豆

善玉菌といわれ、ヨーグルトなどに入っているビフィズス菌や乳酸菌は胃酸で死滅していまいがちですが、納豆に含まれている納豆菌は胃酸に負けず腸まで届きます。

なぜなら納豆菌には芽胞と呼ばれる仕組みがあるからです。

芽胞とは薬のうよなイメージでカプセルい包まれており、180°で20分以上加熱で死滅する耐久性の強さを持ています。

また、芽胞には30分に一度分裂するため、たった一個だった納豆菌が16時間後には約40億個になっています。

万が一、納豆菌が死んだとしても腸内にいる善玉菌の餌となり、増殖を助けてくれます。

ここまで聞くと納豆を取りたくなりますよね。

 

・主食を茶色の炭水化物に変える

茶色の炭水化物とは玄米、そば、オートミールなどです。

 

茶色の炭水化物に含まれるぬかや胚芽といった栄養素が善玉菌の欲しい栄養素になります。この栄養素を抜き取ると白いご飯などの炭水化物ができあがります。

納豆よりは栄養素は低いですが、主食として一日に3食取り入れると、かなりの効果が期待できます。

まとめ

 

いかがでしたか?

この話を聞くと、すぐにでも納豆を食べたくなりますよね。

まずは朝食に納豆を取り入れる、白米に玄米を混ぜてみるなそ少しづつできることから取り組んでいくなどできることから少しづつ始めていきましょう。