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【知ると変わる!】完璧主義をやめて人生をステップアップする

みなさん、こんにちは!ひなぷーです。

みなさんは完璧主義という言葉にどんなイメージがありますか?

 

「仕事ができそう」「神経質そう」という意見や、「まさに私完璧主義で悩んでいます!」という人まで、たくさん思いがあると思います。

 

今日は「完璧主義でしんどい」「モチベーションがつづかない」といった人には特に必見の内容になっています。

ひなぷー
ひなぷー
もともと継続できない私もこの方法でもうトレーニングが6年続いています!

ぜひ一緒に見ていきましょう。

完璧主義をやめると人生が進んでく

完璧主義とはよくききますが、いったいどういった特徴があるのか、人生にどのような影響を与えるでしょうか。

完璧主義とは

完璧主義とは、「すべてが整うように努める」「過度な目標を設定する」「自分自身に厳しい評価を行う」「他人からの評価を常に気にする」といった特徴を持つ人、もしくはそのような精神状態の人を言います。

 

仕事に対しては完璧にこなそうとするため、周りからの信頼は得やすいですが、反面なんでも自分でしようとするため、自分をおいこんでしまう癖があります。

自分を追い込むということは、そのミッションができないと自分を強く攻めてしまうということでもあります。「どうしてできないんだ、自分はダメなやつだ」という思考に転じやすくなってしまいます。

 

モチベーションを保つには

モチベーションは続かないといいますが、モチベーションはずっと続くものではありません。

人の気持ちには悲しい、つらいというムラがあるため、ずっとモチベーションを維持することはかなり難しいのです。

つまり、モチベーションを下げないようにすることが大切になってきます。

なにがモチベーションをあげているのでしょうか?

モチベーションが上がるときの特徴は、

物事が前に進んでいる感覚」です。

 

大きな成果でたときや企画が通った時よりも、メールの確認が終わった、カンタンなすぐに終わる仕事が5つ片付いたということの方がモチベーションがあがります。

つまりなにか大きなことよりも、この「終わった・前に進んだ」という感覚を大切にすることがモチベーションを上げるコツなのです。

 

完璧主義をやめる

では、完璧主義だったらどうでしょうか?

完璧主義な人はほかの人よりも一日に終わらせようとするタスクが多くなります。

そしてそれが終わらないと、罪悪感が出てしまい、やる気が下がってしまう。。

一度完璧主義な人がモチベーションをなくしてしまう原因の例をみていきましょう。

 

例)レポートを毎日3枚書いて、報告書を書き上げて、筋トレ、英語の単語20個覚える→ハードルが高くて続けられない。

→今日もできなかったという感情になる

 

この「今日もできなかった」という感情がモチベーションを下げる原因になってしまいます。

一度にたくさんのことを積み上げていこうとすると、この“できなかった”という部分に焦点を当ててしまうのです。

 

ではどうしたらいいのでしょうか?

それはつまり、感情のムラを減らし、“できなかった”という視点から、“今日もできた”という視点に変えていくことです。

ひなぷー
ひなぷー

つまり、この理屈を理解して

完璧主義でいようとすることをやめる、一日の目標自体を小さく設定することです」 

 

目標を小さくすると、達成のハードルも下がり「今日もできた」とこの“できた”という感情の部分が大きなくなっていきます。

その結果、コツコツ型になり、モチベーションにムラがなくなります。

 

一日、1しか積み上げることができなくても理論上、一年後には37倍も成果が良くなります。

たとえ1ができなくて0.1だけだとしても、続ければ何もしないよりは何倍も成長していくのです。

完璧主義の人は自分に厳しすぎるので、昨日できたから今日もしていこうと淡々と続けていくことが大切です。

 

まとめ

 

今日は、完璧主義をやめることの大切さをモチベーションの正体について解説していきました。

 

今日の大事なこと

・モチベーションを保つには「物事を進めている」という感覚を大切にする

・一日の“できなかった”ではなく、“できたこと”に焦点を当てる

・小さなことを積み上げていく

 

の三つです。ぜひ、今日からちいさな目標をたてていきましょう!