みなさん、こんにちは!ひなぷーです。
突然ですが、
睡眠、足りてますか?
メディアなどでも、いかに睡眠が大切かということが言われていますよね。お肌のゴールデンタイムなど。
実は、人生の三分の一は睡眠といわれています。
こんなにも人生の割合の中で大きいのですから、心身の健康にとって
睡眠というものがどれほど大切かわかります。
本日は睡眠がいかに大切かということをお伝えします。
最適といわれている睡眠時間についても紹介しています!
睡眠に関する知識4選
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1、脳の中で記憶を整理している
脳は睡眠の時間に記憶を整理して、その日にあった出来事や知識を定着させています。
例えば、テストの勉強をしているときなども、睡眠時間を削って行うよりも暗記してしっかり眠った方が暗記力が向上します。
2、心身の回復
睡眠中に筋肉の修復も活発になります。
例えば筋肉痛になるほどきつい運動をしたとします。
筋肉痛は、筋肉を破壊することで起きる痛みでそれを修復する過程でより強い筋肉がついていきます。
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3、ストレスの軽減とストレスからの脱却
睡眠中は、日ごろかかえたストレスを抑えたり、寝ている間にストレスを抑えるホルモンを作り出しています。
4、免疫力の向上
ウイルスへの抗体も睡眠中に活発に作られます。
インフルエンザの流行り冬などは特にしっかりと睡眠をとりたいですね。
睡眠中に増える成長ホルモンが傷んだ細胞の修復と疲労回復に大きな役割を果たしているのです。
最適な睡眠時間について
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最適な睡眠時間は約6.4以上7.5時間以下
最適な睡眠時間はよく8時間ともいわれますが、年齢や普段の生活習慣でかなり個人差があります。
アメリカの研究では6年間110万人を対象に大規模な調査を行いました。
もっとも死亡率が低いのは6.5時間以上7.5時間以下の睡眠を普段からとっていたひとだそうです。
つまり、平均的に7時間程度がいいとされているそうです。
とはいえ、5時間で元気に活動できる人もいたりと個人差があるため、一つの目安として覚えておきましょう。
睡眠不足かチェックしてみよう
ここで、自分が睡眠が足りているのかはなかなか意外とわかりませんよね。
以下の三つに当てはまるものがあれば、睡眠不足の証拠です。
ぜひ、チェックしてみてください。
- 午前10時から11時の間に眠たくなる
- 午前中カフェインがなくても頭が働く
- 目覚ましがなくても毎日同じ時間に起きることができる
さいごに
本日は睡眠についてご紹介しました。普段から積み重ねていくものだからこそ、しっかりととっていきたいですね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。